プラスワンケーヨーデイツー三田店

スニーカー修理

ソール修理

クオリティ維持と混乱防止のため、お預かり修理のみお受けします。
コーナーラバー仕上げ。代表的なスニーカーヒールの修理方法です。傾斜の付いたゴム板をピッタリと張り付く様に加工し、極力後付け感を感じにくい仕上げを施します。
スニーカーソールのゴルフカスタムです。ビブラムゴルフ用のシート素材を取り付け仕上げます。芝を痛めにくい今どきなゴルフソールです。革靴にも可。
ソールの修理ではなく、ソールの補強。減ってから直すのではなく、そもそも減らない様にする。その為に取り付けられる超人気のビブラムミニリップルソールの取り付け例です。当店の場合、最初から滑りにくい様にヒールに一工夫を加えています。
ビブラムカスタムオールソール。サイドのシボ革パッチは当店製。分解して砕けたプラパーツの代わりです。

再接着

接着剤は空気中の水分により分解します。
仮につま先だけ剥がれた場合でも、接着剤全体が弱っている場合は全体的な再接着が必要になる場合が殆どです。
接着剤の上に接着剤を重ねても効かない為、(製造時とは違い)掃除の手間が加算されます。
そのためパーツの数、形状の複雑さにより修理価格が大きく変化します。
◯つま先のみ再接着
¥800〜
◯両足全体再接着
¥3,300〜
◯デッドストックのプレミアスニーカー
¥3,300〜(パーツ数や使用により)¥15,000

当店の場合ほとんどの素材、殆どの製法の靴の再接着を強力かつ見栄よく仕上げます。
無数に別れるパーツ全てを隈なく下処理し、強化した接着剤で再接着しました。ウエストのゴールドのプラパーツは分解していたため同色の革で再製作した物です。
アッパー、ミッドソール、アウトソール他パーツの再接着です。分解してクズになったパーツは、革を使用して作成しました。
1mmの糊のカスを残しただけでもそこから剥がれる原因になります。更にパーツごとに素材を見極め下処理と糊の配合を決めます。作る時の何倍の手間がかかるのが再接着作業です。安上がりにする為には、新しい靴を買いましょう。それでも買えない、買わない、もう一度同じ靴を復活させたい方はご相談下さい。

ミシン

複数の工業用ミシン他、手縫いにより縫製全般の作業を行います。
ヒールの▲パーツの作り直しです。砕けたプラパーツを取り除き、ジョーダン等のスニーカー向けに仕入れた白いシボ革を、縫い付けました。
ティンバーランドの履き口の分解したパーツを革で作り直しました。左が仕上がり品です。しなやかなライニング用の牛角を使用しています。
総合送り腕ミシン。
スニーカーの滑り革の修理例。腰裏、カウンターライニングとも。

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