プラスワンケーヨーデイツー三田店

鋳造による合鍵複製について

鋳造合鍵複製

車の電子キーからタワマンの鍵まで対応する設備を整え、さらにただの板からの削り出しで作る技術を揃えても依然作ることが困難な合鍵があります。

・棒鍵(棒状。門扉や箪笥など)
・菅鍵(筒状。箪笥や自販機、ゲームセンターのゲーム機ど)

上記の鍵のほとんどは当日複製が可能ですが↩︎
古い鍵の中では合鍵材料(キーブランク)が製造されていない場合があります。
流石に半世紀、一世紀も経つとブランクが存在しない種類の鍵は多々出てきます。
その様な場合思いつくのが鋳造による複製ですが、一般的に鋳造した際には収縮が起こってしまう、菅鍵の管部分が塞がってしまうなどの不良が起こります。
合鍵としては数%の収縮が起こればまず使用できません。

そこで当店舗においては、収縮の起こりにくい特殊な鋳造を行える工房と提携し、今まで複製ができなかったアンティークキーの多くを合鍵としてご用意する事が可能になりました。

【鋳造対応が出来る鍵の種類】
・ギザギザキー
・ウェーブキー(車のメカニカルキーなど)
・棒鍵
・菅鍵(エースキー、チューブラキーとも)
・旧車の金属鍵(メカニカルキー)
・外車の金属鍵

※スマートキーに内蔵されているメカキー部分に、別のキーにヘッドをドッキングしたデザインにして鋳造することも可能です。

※基本の真鍮素材のほか、silver925や純金、プラチナなどの酔狂な合鍵を作成することも可能です。

※費用は大凡¥30,000〜
+地金代金(gあたり銀百円前後、金九千円前後)

詳しくはスタッフにご相談下さい。
合鍵鋳造について。プラスワン三田店blog
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